2026年「若手研究奨励賞」の募集について

日本糖尿病・肥満動物学会 「若手研究奨励賞」

Young Investigator Award of the Japan Society of Experimental Diabetes and Obesity (2026).

対象業績
日本糖尿病・肥満動物学会若手研究奨励賞を設け、年次学術集会で優れた発表を行った本会会員へ贈呈する。対象となる応募演題は主に国内で行われた研究とし、応募時点で論文として受理されているものは対象外とする。

応募資格
年次学術集会開催年の12月31日において、年齢満40歳以下または大学卒後10年以内の本会会員とし、会員歴は問わない。
但し、応募者が産前産後・育児休業・介護休業を取得した場合には、当該期間を応募者の実年齢から差し引き、休業取得期間が大学卒後10年以内であれば当該期間分を延長できることとし、その適用希望者は休業取得を裏付ける証明書等を提出することとする。
過去に本賞を受賞したものは本賞への応募資格を有しない。応募演題は1人1題とする。

※本会へのご入会につきましては、こちらをご覧ください。

応募方法
年次学術集会の発表演題登録と同時に、応募者書類一式を事務局へ提出する。

  1. 年次学術集会の一般演題登録時に「若手研究奨励賞」へ応募する意思表示を行うとともに、 若手研究奨励賞応募用紙[word] へ、応募者が記入する。
  2. 1とともに、一次選考用抄録用紙(1,500字)と年次学術集会提出抄録(600字以内)を事務局へ提出する。

演題タイトル、演者名、所属施設名を所定欄に記載し、一次選考用抄録本文には新規性や特徴を明示する。

選考について

  • 理事長は選考委員会を設置し、受賞者の選考を委嘱する。選考委員長は、年次学術集会会長が務める。
  • 年次学術集会において、口演発表の中から受賞者の選考を行う。
  • 応募演題数が多数となった場合、年次学術集会会長の判断により、一次選考、二次選考を実施する。
    その際の一次選考は、提出書類をもとに候補者を選定し、二次選考は、候補者が年次学術集会において口演発表をし、その中から受賞者の選考を行う。

表彰人数
原則として5名以内

表彰、贈呈
年次学術集会において年次学術集会会長が表彰し、副賞を贈呈する。

募集期間
第39回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会の演題募集と並行して行う。
2025年7月30日(水)~9月17日(水)正午 予定

若手研究奨励賞応募先(応募フォーム)

 

お問合せ先
日本糖尿病・肥満動物学会事務局

〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11第7東洋海事ビル
株式会社創新社内
E-mail:info@jsedo.jp